月の土地1200坪が個人でも2,700円で本当に買えた!固定資産税はかかるの?

月の土地を買ってみる

LINEトリビアでも話題になっていましたが、月の土地を所有できるって聞いて早速購入してみることに。
そういや卓球の福原愛ちゃんも旦那さんにプレゼントしてましたよね。

とっておきのサプライズプレゼントならコレ!「月の土地」を贈ろう♪

こちらから購入すると、
・月の土地権利書/月の憲法/月の地図
・月の土地権利書(和訳・A4)/月の憲法(和訳・A4)
・土地所有権の宣言書コピー(英文)
・オリジナル封筒
が送られてきます。

2,700円(税・送料無料)
安くないですか!?

ウン万円だと思ってたので、びっくりです。

月の土地はそもそも誰のもの?

デニス・ホープ氏のものです。

誰?

月の所有権を持った人がいなかった1980年に、一番最初に所有権を主張した人です。
いわば言ったもん勝ち・・・
とはいえ行政機関などに所有権を申し立てしているので、怪しいものではなく、正式に認められています。
こうしてデニス・ホープ氏は土地の売買も可能になりました。

そこで同氏はルナエンバシーという会社を立ち上げ、ビジネスとして月の土地を販売しているわけです。
アイデアと行動力、賢い人ですね。

固定資産税や維持費はかかるの?

月の土地は国家が所有してはいけないという宇宙条約の法律があるので、日本やアメリカなどが所有することはできないわけです。
つまりは税金をとられることは無いのです。
一時期、固定資産税がかかるといったデマが流れたこともありますが、全くの嘘です。
固定資産税も維持費もかかりません。

月の土地を所有しているというのはなかなかロマンチックですよね。


プレゼントに困ったら、月の土地も選べるギフト券もあるので、お祝いや引き出物に便利かな。