ぶた鼻、だんご鼻に悩まされてきた人、のっぺり顔を卒業したい人……
鼻が高くなりたいという人は男女問わず多いですし、外国人のようにスッと通った鼻すじに憧れるのは、日本人として誰しも一度は抱いたことのある感情でしょう。
美人の絶対条件は、大きな目と透き通る肌、そしてシュッとした鼻すじと言われています。
鼻を高くする整形費用の相場
ちなみに前の記事(男の二重まぶたは整形じゃなく自力で手に入れよう!)でも書きましたが、最近は男性でも美容整形する人が急増中。
特に鼻を整形したいという人が多いそうです。
鼻を高くする整形費用の相場は、ヒアルロン酸注入だけか、シリコンやインプラントを入れるかなどで大きく変わってきますが、
だいたい5万~50万円程度と言われています。
整形は失敗したくないですし、初めての人は少し怖いですよね。
できるなら自力で鼻を高くしたい。
バレずに自然な感じで矯正したい。
そんな人は自力でできるツボ押しやエクササイズから試しましょう。
鼻を高くするツボとエクササイズ方法
鼻を高くするツボ
1.印堂
まゆとまゆの間、つまり眉間(みけん)の真ん中に『印堂』というツボがあります。
ここが鼻を高くするツボと言われています。
ツボ押しのやり方は、
親指と人差し指で、眉間の下から繋がっている鼻の骨をつまみます。
親指と人差し指がちょうどハマる場所がありますので、そこを内側に押し、眉間の真ん中にある『印堂』に向かって刺激していきます。
1日20回行いましょう。
2.迎香
鼻の血液循環を良くすることで鼻すじがスッキリ見えるので、そういった効果のあるツボ『迎香』も刺激しましょう。
迎香は鼻水・鼻づまりにも効果があるとされています。
場所はちょうど小鼻のすぐ横、ここに両手の人差し指を当ててください。
そして斜め上の中心方向へ向かうように押しましょう。
毎日30秒間行ってください。
鼻を高くするエクササイズ
1.鼻たたき
軟骨は刺激を受けると強くなろうとする作用があります。
鼻も軟骨ですので、刺激を与えると高くなると言われています。
鼻たたきのやり方は、
眉間の下、だいたい鼻が始まる辺りの軟骨を指でトントンと200回、そのまま下がって鼻すじをまたトントンと300回たたきます。
1日1セット行ってください。
強ければいいわけではありませんので、心地よいぐらいの強さでたたきましょう。
2.鼻体操
鼻周りの筋力が衰えていると、鼻すじがボヤっとしてしまう原因になると言われています。
そこで鼻体操。
やり方は、
まず鼻すじを細めるような感じで鼻の穴をすぼめ、鼻の周りにギュッと力を入れます。
その状態を5秒間キープした後、スッと力を緩めてください。
1日20回行いましょう。
自然に鼻を高くする即効性のあるおすすめ器具
鼻に洗濯ばさみやクリップをしてみたり、つまめるグッズを買ってみたりした方もいるかと思います。
それだと皮膚に負担がありますが、おすすめなのは中から矯正する『ノーズシークレット』という器具です。
目のアイプチでなく、鼻のアイプチと呼ばれるものです。
付けた瞬間から鼻が高くなりますので、すぐにでも鼻を高くしたい方はぜひ『ノーズシークレット』をご検討してみてください。